個別でぷろぐらむ
集団が苦手になってしまったので、面談担当さんに1対1で、とあるプログラムを行ってもらっています。
体調を維持するために、自分の不調を自分で気付くためのプログラムです。
‘’体調のいいときの自分‘’という状態がどんなものか、体調を維持するためにやるべきことは何か、などをまず書き出すところから始まります。
プログラムが進んでいくと、考えを広げていって、体調が悪くなるきっかけを見つけ、それに対処する方法を考えていく流れになっていきます。
まず、調子のいい自分はどんな状態か、ということを自覚するべく探っています。
・頭が働く
・歩いていて物にぶつからない(空間把握ができる)
・気持ちが落ち着いている
・絵を描いたり、テレビを観たり、本を読める
…などといったことが挙げられました。
簡単なようでこの作業、難しかったです。
私は今まで、自分の日々の行動を意識したことがあまりなかったようで。
というか、あまり精神的な余裕がなかったのかもしれません。
ポンポンとは思い浮かばなかったです。
昔から自分の気持ちを無視する癖があったため、余計自分を探すのに苦労した気がします。
次のステップでは、調子のよい状態を維持するために普段することを挙げるようです。
試しにやってみていくつかは出てきたんですが、たくさん挙げるといいようで、うーむ?な状態です。
自分を分析するのは難しいですね。
集団の授業形式のプログラムには出るのが難しいと感じていたところだったので、有難い体験になっています。
少しでも、体調の回復に繋がることができるといいなあ(´=ω=`)